障害年金とは
障害年金は、公的年金の一つで、「保険」です。つまり、毎月一定額の保険料を納めることで、もしものときをカバーしてもらうものです。
そして、この保険は国の保険ですから、私たちはみんな加入することになっています。障害の等級は1~3級に分かれており、認定されると、その等級で計算された年金が支給されます。
障害の状態になったら自動的に年金が支給される訳ではなく、請求手続きをしていないと支給されません。障害年金制度を知らないために、支給されていない方は本当にたくさんいます。
障害年金は、原則として、収入の多寡に関係なく支給されます。自分の身を守ってくれる大切な制度です。
障害年金の基礎知識 |
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