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網膜脈絡膜萎縮

網膜と強膜の間にある「脈絡膜」には、血液から酸素や栄養を網膜に供給する重要な役割があります。この網膜や脈絡が萎縮して強度の視力低下や視野欠損を起こすのが「網膜脈絡膜萎縮」。病気が進行すると失明に至ることもある病気です。原因不明ですが遺伝的要素が強いと言われています。

網膜脈絡膜萎縮は障害年金の対象となり得る疾病です。視力の低下(視力障害)や視野狭窄(視野障害)の範囲により、障害等級が定まります。視力障害と視野障害が併存する場合には、併合認定を行うこととされています。

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